まいにゅーぎあ!! ROG Allyの開封、セットアップについて
待ちに待ったROG Allyが今日ついに届きました!
…って書くつもりだったのに、遊びすぎて日付が変わって昨日になっちゃいました。
この記事では開封と初期セットアップについて書いてみます。使用感はのちほど別の記事に書いていこうと思います。
Contents
開封の儀
Allyの箱を開けていきます。新しいガジェットの開封の儀はいつも楽しいものです。開封の儀を永遠に繰り返したいですが、それだといつまでもゲームを遊べないというジレンマが。
蓋を取ると、まず充電方法と電源の入れ方が書かれた紙がAlly本体にかかっています。この紙をめくると、Ally本体とのご対面です。
Ally本体を立てかけるスタンドは蓋の裏についています。
付属品は充電器、説明書、保証書、スタンドでした。
本体を収納するケースや画面の保護フィルムは付属しませんので、別途購入が必要です。
大きさの比較のためにSwitchと並べてみます。
Allyの箱は思いのほかコンパクトで驚きました。体積はSwitchの箱の半分もいかないくらいでしょうか。
ドックやJoy-Conグリップのような嵩張る付属品がある分、Switchの箱のほうが大きいですね。
一方、Ally本体はSwitchより大きく、重さはSwitch(液晶モデルで398g)の1.5倍程度、608gあります。
とはいえ本体はSwitchと比べなければ十分に軽量で、1時間以上続けてゲームをしても手は疲れませんでした。
Allyの初期設定
要するにWindows 11のPCの初期設定そのままですが、一応書いてみます。
電源を入れるとROGのロゴが表示されて、スティックの根元が光ります。
光る必要はなかったとの意見もあるようですが、個人的にはきれいで好きです。
以下設定手順です。
①言語の選択
お好きな言語をどうぞ。デフォルト設定は日本語でしたので、英語が読めなくても安心です。
②キーボードレイアウトの選択
そのまま「次へ」を押して大丈夫です。
③ネットワークへの接続
おうちのWi-Fiにつなぎましょう。画面サイズが7インチなので、ソフトウェアキーボードでのパスワード入力もやりやすい印象でした。
④Windowsライセンス契約への同意
「同意」を押すだけで大丈夫です。
⑤Microsoftアカウントの追加
サインインを回避する方法が見つかりませんでした…
まだアカウントを持っていなければ新しくつくりましょう。
⑥指紋認証
Allyの電源ボタンには指紋認証機能がついています。便利ですね。
電源ボタンを繰り返し指で押さえて、指紋を読み取らせます。
指紋認証を使いたくなければ、この手順はスキップ可能です。
この作業の前後でログインパスワードの設定画面も出たような気がしますが、
すみません写真を撮り忘れたようです。
⑦サポートの設定
段々写真が雑になっています。セットアップに飽きてきたのがばれますね。
ASUSのサポートを受けるために氏名やメールアドレスを登録します。
氏名を教えたくなければ適当に「にゃーん」とか入れておけばたぶん大丈夫です。
⑧スマホ連携の設定
スマホに「Windowsにリンク」アプリをインストールして設定を済ませておくと、
スマホの写真や電話などをAllyから利用できます。この手順もスキップ可能です。
⑨Xbox Game Passの有効化
また写真撮り忘れてる…確か最後に設定した気がするのですが、
もはや作業順序もはっきり覚えてないので、違ってたらごめんなさい。
AllyにはXbox Game Pass Ultimateのライセンスが3か月分付属します。
まだライセンスを使い始めたくなければ、この手順もスキップ可能です。
このライセンスの使用期限については、ASUSの公式サイトにも記載されておらず、詳細不明です。
長い長いセットアップが終わったら、ようやくデスクトップ画面が表示されて…
怒涛のアップデート祭りが始まります!おめでとう!まだゲームは始められないよ!!
まとめ
・MyNewGear開封の儀はたのしい!
・でもWindows 11のセットアップはたのしくない(わがまま)
・ケースと画面の保護フィルムは別途買いましょう
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